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2006年4月10日 (月)

ウィニーってなに?

 国家的危機とまでいわれている相次ぐ個人情報の流出は、暴露ウィルスに感染したファイル共有ソフトのウィニーを仲介している。パソコンにウィニーをインストールしてあり、個人情報も入っていて、暴露ウィルスに感染すると流出する。この3つがそろわないと流出はしないから直ちにウィニーが悪いというわけでもない。

 しかしウィニーをインストールする目的は、表向きはお互いのファイルを共有しようということであるが、実際はビデオを無料で見ようというセコさだったりする。いや、パソコンとネットの結びつきや発展の歴史は、そのセコさが原動力であるから、これも直ちに悪いとは言えない。IP電話のように本来の電話機より安く(あるいはタダ)接続できるなんて魔法のようなこともビジネスとして定着している。ただし危険もある、IP電話は家が停電になったら使えない、普通の電話(NTTのアナログ)なら電源はいらない(局から供給されている)。

 やっぱりセコいのは危険をはらんでいるのだ。自分は安全側にいたいからインストールしていない。先日、ウィニーを使ってるやつから電話がかかってきた、CDのコピーの仕方を教えてくれいだって。著作権侵害とかで議論するならどっちもどっちなんだけど。情報流出のリスクから見れば、CDのコピーはウィニーのそれに比べたら問題にならないくらい低い、しかも昔のパソコンにはおまけでソフトがついてきたものだ。順序が逆だろうと思いながら手短に話した。コピーする際に音楽CDであることを選択、書き込み終了時にこれ以上書き込まないことを書き込むファイナライズという作業をすること、それらをソフトが指示するように操作すればできてしまうこと。そしたらそのソフトはどこでダウンロードしたのか?という。パソコンのオマケだから知らんわい。

 結果のみを追い求める風潮とセコさとインターネットが共存共栄している。

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