好きになれないアメリカ
シーシェパードなる団体の捕鯨妨害活動はテロ行為じゃねえのか!
アメリカも昔はクジラを獲っていた。禁止されていた北極近くで密漁を繰り返した挙句、先住民族であるエスキモーの生活物資が不足した。
それに対しアメリカ政府は小麦粉を送ったそうだ。彼らはクジラを食料としてだけではなくソリや船の材料そして燃料として使っていたので、火を通さないと食べられない小麦粉は役にたちはしなかった。
このエスキモーの話は新田次郎著「アラスカ物語」からの受け売り。
写真のエステルの話も「食と農」の博物館にあったホホバの説明板の受け売り。
もっとあげればきりがないからやめるけど、好きになれない理由が多すぎる。好きになれないだけだ、決して反米ではない・・・つもりだ。
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