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2009年3月21日 (土)

25時

 信じていたものが実は勘違いだったりするのをドジというらしい。私はいっぱいドジだらけだ。誰かのエッセイで25時という表現が外国の文学にはあって、これはありえない時刻だから深い絶望を表すのだと書いてあって、その部分だけをそう信じていた。

 でもサマータイムを実施しているところでは年に1回あるんだな、25時。

 春のある日の深夜に1時間進めるのは、まあわかるのだけれど。秋のある日の深夜に25時にして1時間ふやさないと戻せないことになるらしい。長い1日という表現は、感覚的な表現ばかりじゃなくて実際に起きてしまうことでもある。

 だから「○○の長い1日」というお話は夏の終わりの気だるさをあらわすような事件簿だったりするとピタリなわけだ。

 ところがだ、日本には毎日25時があるらしい、深夜のTV欄だ。本来は翌日の午前1時なのだけれど、前日の引き続きで25時と表現してるものがたまにあったりする。こんなのはサマータイム実施の障碍にならないのか?などとサマータイム反対論者なのに気にしてしまう(^^;)。

 サマータイムは高緯度で国土が広く東西に時差があるような大陸の国でのみ成り立つと思う。国の中に時差があるから、今日から隣の地域の時刻になります!ってくらいの理解でいいわけだ。

 日本は南北に長い島国で標準時も一つでナントカ間に合ってる。それで国中がいっせにNHKの7時のニュースを見るんだな。これが大陸だと地域で標準時も違うからTVもニュースばっかりやってるチャンネルがあって好きな時間に見て情報を得るというのが、便利というより必要性があるわけだ。

 あ、サマータイムの話だった、私は反対です。理由その1、体調管理が難しい。太陽が高くならないうちに昼飯食ってしまったら本当の昼に物足りなくなって3時のおやつとか食べて、夕食が7時だとかいっても明るいから、暗くなってからもまた食べて・・・。理由その2、時刻合わせがわずらわしい。うるう秒でさえ携帯電話やGPSを利用するカーナビに対応できるソフトを載せているそうである。1時間もずれてしまったらコンピュータで動いてる社会全体に対応策をとらなきゃいけなくてコスト増だ。理由その3、残業がふえる。夏時間になったとてだれも早く寝たりはしない、蒸し暑い時間帯だから。それなら涼しいオフィスで残業したほうがマシと残業するんじゃないかな・・・サービスで。理由その4、たぶん省エネにはならない。サマータイム導入の理由は省エネってことなんだけど、早く起きたからって早く寝はしないので効果は上がらない。もし早く寝たとしても電力の大半は出力が一定の原子力になってるので、電力が無駄にあまって捨てられるだけである。

 コスト増のサマータイムは反対、IT産業の残業を増やすだけ!

 この主張が私のドジの上塗りになるかどうかはわからないけれどね。 

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