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2009年6月21日 (日)

アニメの殿堂なんかいらない・・・

 「・・・こんなところに7000億円の予算がつき、2200億円の社会保障費の抑制をはずさないという方針は、医療崩壊や看護崩壊、介護崩壊をすすめたいと思っているとしか思えない。」

これは、2010年度予算編成の基本方針となる、経済財政改革の基本方針2009の原案が示されたことに対して、何回か紹介させてもらっている鎌田先生のブログ「なげださない」で、先生が珍しく怒っている文面です。

実際に病院に通ってて、あんなに人がいるのに医療崩壊は進んでるというのが判りにくい。あんなに待たされて沢山儲けてるのでは?

なんかおかしいです、でも違うんだそうです。

医師の数が少ない→病院がなりたたない→いくつかの病院をくっつける→患者の数が減ったわけではないので仕事がふえる→つまり医師の数が少ない、とどこまで行っても解決にならない=崩壊

ということらしいです。

若い医者をどんどん送り出してあげればいいと思うのですが、どうもそうはなってない。すでにローテーションがきつく給料も高くなく、非常勤の勤務医は常勤と同じだけ働いていても他の病院にアルバイトにいかなければ生活できない、さらに訴訟のリスクも抱えているとあれば成り手が少ないという(これは首都圏の大きな病院においてあるロハスメディカルの2007年5月号に載っていたことを私なりに短くしたものです)。

こんな問題が以前から出ているのに政府の予算が配分されないのはおかしなことです。私は鎌田先生が怒るのはもっともだと思います。

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