辺銀(ぺんぎん) 食堂のラー油
ブームになった食べるラー油のもともとは、石垣島の辺銀食堂の夫婦が作り出したものなのだそうです。その「石垣島ラー油」の誕生秘話を映画にした「ペンギン夫婦の作りかた」が10月20日から公開されるのに先立ち、エンディングを歌う宮良牧子さんの無料コンサートが銀座でありました。場所はメトロのコンコースで、司会は神奈川県出身の濱田麻里さん(いつもきれいです)。
ええ宮良さんは映画のロケ地でもある石垣島の出身で、辺銀食堂のコンサートに何度も出ているのだそうです。美人です、立ち姿も美しい。そしてヌチグスイという映画のエンディング曲。のびやかで和やかでいいです。意味は「命の薬」。もともとは薬草のことだったのですが、おいしいものを食べること、楽しいこと、そういうのもヌチグスイというようになったんだそうです。
コンサートでは物販もあって、映画の前売り券とラー油が抱き合わせで売られていました。このラー油、とっても人気で8か月先まで予約で埋まっているんだそうです。そういわれては「買う」ですよね?ハイ買いました。
映画の前売り券のほうにもサンプルがついてました。
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